リサイクル"Re-Cycle"「…を再生利用する, 廃物利用する」と、いう意味から 一度使われた紙を回収し、再び製品として生まれ変わった紙のことです。 またの名を「再生紙」、「再生古紙」と言います。
今、世の中では「リサイクル」が叫ばれています。 地球上の資源は限りある物です。紙も「繊維」といって、大切な資源の一つから出来ています。 紙の繊維は主に樹木から採取されます。つまり木がないと紙は作れないのです。 紙を作るために、世界のあちこちで森林伐採が進んでいます。 大量の木を切って紙を作る事にそんなに時間は掛かりません。 しかし、一本の木が大きくなるまでには、何十年という時間が必要です。 このままでは、地球は丸裸です。十分な酸素が作られず、とても住み心地が悪い環境になってしまうでしょう。 新聞、雑誌、牛乳パック、はがき、コピー用紙、etc...、生活の中には他にも色々な「紙」が溢れています。 それらは全て、再利用、すなわち「リサイクル」出来るのです。 紙をもう一度リサイクルする事で、新たな森林伐採を防ぐ事が出来るのです。
そんな、紙のリサイクルの中でも、リサイクル出来ない紙もあります。 トイレットペーパー、ティシュペーパー、紙おむつ、などです。 ここでは特にトイレットペーパーの話をさせて頂きます。 基本的にトイレットペーパーは水に溶けて細かな繊維に戻ります。(そうでないとトイレに詰まってしまいますからね。) トイレットペーパーはご存知のとおり、使用後トイレに汚物と一緒に流されてしまいます。 トイレに流されたトイレットペーパーは水に溶けて、繊維となって下水に流されてしまいます。 この時点で、下水に流された繊維は汚物と共に「サヨウナラ〜」。もう、帰ってくる事はありません。